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プロフィットファクター(PF)とは?目安と計算式、PFの罠

定義と計算式

PF = 総利益 ÷ 総損失(絶対値)
例: 利益合計 +300万円、損失合計 -200万円 → PF = 1.5

1.0が損益分岐。一般に1.3以上で及第、2.0超は優秀とされます——が、この数字には罠があります。

PFの罠①:高すぎるPFは過剰最適化のサイン

バックテストでPF3.0超が出たら、喜ぶ前に疑うべきです。実在する戦略の長期PFは意外と低く、当研究の生き残りロジック(10年で数十倍に複利する水準)でもPFは1.5前後です。

PFの罠②:トレード数とセットでないと無意味

10トレードのPF2.5より、300トレードのPF1.4の方がはるかに信頼できます。PFはサンプルが少ないほど乱高下する統計量です。

PFの罠③:分布の形を隠す

同じPF1.5でも「コツコツ勝ってドカンと負ける」型と「損切り小・たまに大勝ち」型では破産リスクが桁違いです。PFとあわせて最大ドローダウンと損益分布(最大の1トレードが総利益の何%か)を必ず見てください。当研究の戦略は後者の型で、上位数トレードが利益の大半を運びます。

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