← ゴーリトレード(検証アプリ本体)
研究記録トップ 最終ロジック 検証方法論 死亡カタログ 損切り研究 個別株研究 発見と教訓 検証Q&A 用語辞典

連敗したら休むべきか?15種類の「休むルール」を検証した意外な結果

結論:休んではいけない。損切り直後こそ全状態で最も期待値が高い瞬間だった。

検証結果:15変種すべて有害

「N連敗したらスキップ」「損失後は数日休む」「資産曲線が沈んだら停止」「連敗時は半分のサイズ」——直感に訴える資金管理ルール15変種を検証しました。全変種が資産の複利を悪化させ、大半はドローダウンまで悪化させました(最悪の1連敗スキップは10年84倍→3.5倍)。

理由:エントリー時の状態別の期待値

直前の状態次のトレードのmeanR
直前が勝ち+0.69
直前に1回損切り+1.24(全状態で最高)
2連敗中+0.07
5連敗以上+0.79

上位トレード15本中13本は「直前に損切りされた直後の再ブレイク」でエントリーしていました。大トレンドは静かに始まらず、数回のダマシのブレイクを踏み台にして始まる——連敗はエッジの故障信号ではなく、大物が近い兆候ですらありました。

裁量トレーダーへの含意

連敗後の「もうやめたい」という感情に従うことは、システム的には最高の期待値ポイントを放棄する操作です。休むかどうかはルールで決めておくべきで、そのルールは検証上「休まない」でした。メンタルを守る手段は休止ではなく、耐えられるリスク率の設定です。

この検証を動画で見る

最強のトレード条件を実験計画法で導き出す
この検証はすべてゴーリトレード(無料のウォークフォワード検証アプリ)で再現できます。研究全体の文脈は研究記録へ。

関連する疑問

トレード回数を増やせば儲かるのか?
期待値が保てるなら正しい。だが時間足を短くして稼ぐ回数は、ほぼコストに食われる。
ビットコインは勝てるのか?
勝てる——検証した全銘柄でトップクラス。ただし中身は超・宝くじ型で、それに耐える設計が前提。
ゴールド(金)は勝てるのか?
勝てる——検証ポートフォリオの主力。トレンドの持続性とコスト構造の両方に恵まれた稀有な銘柄。
← 検証Q&A一覧研究記録トップ

免責事項:本研究記録は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。掲載する数値はすべて過去データに基づくシミュレーション結果であり、将来の成果を保証するものではありません。レバレッジ取引は元本を超える損失が生じる可能性があります。投資判断はご自身の責任で行ってください。

検証はすべてゴーリトレードのウォークフォワード検証エンジンで実行しています。