「N連敗したらスキップ」「損失後は数日休む」「資産曲線が沈んだら停止」「連敗時は半分のサイズ」——直感に訴える資金管理ルール15変種を検証しました。全変種が資産の複利を悪化させ、大半はドローダウンまで悪化させました(最悪の1連敗スキップは10年84倍→3.5倍)。
| 直前の状態 | 次のトレードのmeanR |
|---|---|
| 直前が勝ち | +0.69 |
| 直前に1回損切り | +1.24(全状態で最高) |
| 2連敗中 | +0.07 |
| 5連敗以上 | +0.79 |
上位トレード15本中13本は「直前に損切りされた直後の再ブレイク」でエントリーしていました。大トレンドは静かに始まらず、数回のダマシのブレイクを踏み台にして始まる——連敗はエッジの故障信号ではなく、大物が近い兆候ですらありました。
連敗後の「もうやめたい」という感情に従うことは、システム的には最高の期待値ポイントを放棄する操作です。休むかどうかはルールで決めておくべきで、そのルールは検証上「休まない」でした。メンタルを守る手段は休止ではなく、耐えられるリスク率の設定です。
免責事項:本研究記録は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。掲載する数値はすべて過去データに基づくシミュレーション結果であり、将来の成果を保証するものではありません。レバレッジ取引は元本を超える損失が生じる可能性があります。投資判断はご自身の責任で行ってください。
検証はすべてゴーリトレードのウォークフォワード検証エンジンで実行しています。