資産成長 ≒ (1 + リスク率×期待値R)^回数。期待値が同じなら回数が多いほど複利は速い。ここまでは数学的に正しく、だからこそ「デイトレで回数を稼ぐ」発想は魅力的に見えます。
| 時間足 | 結果 |
|---|---|
| 日足 | エッジ実在(コスト込みmeanR+0.66) |
| 4時間足 | シャッフルした偽データと区別がつかない=エッジなし |
| 1時間足 | ほぼ全滅。唯一BTCの長い窓(実質数日保有)だけ生存=実は日足帯だった |
原因は2つ。①スプレッドは1トレードごとに固定で引かれるため、値幅が小さい短時間足ほどコストの比率が跳ね上がる(1時間足ではATRの2割がスプレッドという銘柄も)。②そもそもエッジは保有5〜30日の帯にしか存在しなかった——短い時間足の細かい動きは、ほぼ純粋なノイズでした。
時間足を短くするのではなく、相関の低い銘柄を横に増やす——同じ日足のエッジを複数市場で走らせる方向なら、期待値を保ったまま回数が増えます。当研究の最終形が「日足×5銘柄」なのはこの理由です。
免責事項:本研究記録は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。掲載する数値はすべて過去データに基づくシミュレーション結果であり、将来の成果を保証するものではありません。レバレッジ取引は元本を超える損失が生じる可能性があります。投資判断はご自身の責任で行ってください。
検証はすべてゴーリトレードのウォークフォワード検証エンジンで実行しています。