| 損切りの置き場所 | 10年資産 | 判定 |
|---|---|---|
| 2.5ATR | 668倍 | 1位 |
| 2.25ATR / 2.75ATR | 78〜102倍 | 尾根の近傍 |
| 2.0ATR / 3.0ATR | 46〜50倍 | やや外れ |
| タイト(1.0〜1.5ATR) | 8〜17倍 | 錯覚(下記) |
| EMAレベル・固定% | 17〜48倍 | 劣後 |
| スイングロー(直近安値の下) | 6.2倍 | 最下位 |
リスク率を固定して比べると1.0ATRが165倍で最強に見えます。しかし最大DDは66%。タイトな損切り=同じリスク額で大きな建玉=実質レバレッジ増にすぎません。DDを揃えて比べ直すと8.2倍まで崩壊します。損切り幅の比較は必ずDDを揃えてから。
スイングローの直下は、教科書がそこに置けと教えるがゆえに逆指値が密集する場所です。そこまでの往復は日常のノイズとして頻発し、本物のトレンドに乗っていても振り落とされます。ATR基準の幅はチャートの節目と無関係な位置に散らばるため、この密集を避けられます。
日足のマクロ銘柄(指数・金・商品・BTC)は2.5ATR、日本の個別株は3.0〜4.0ATR、BTCの1時間足は2.0ATR——最適幅はその市場のノイズの太さに比例します。決算ギャップのある個別株ほど広く、が正解でした。
免責事項:本研究記録は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。掲載する数値はすべて過去データに基づくシミュレーション結果であり、将来の成果を保証するものではありません。レバレッジ取引は元本を超える損失が生じる可能性があります。投資判断はご自身の責任で行ってください。
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