| 使い方 | 検証結果 | 判定 |
|---|---|---|
| ①クロスでエントリー(ゴールデンクロス) | meanR+0.39と大幅劣後 | 遅すぎる |
| ②EMA同士の位置関係でトレンド方向を絞る | 最終ロジックの必須要素として採用 | 効く |
| ③クロスで退出 | 全退出方式で最良 | 効く |
| ④価格とEMAの距離で判定 | 追加すると成績悪化 | 壊す |
移動平均は平滑化=遅行が本質です。エントリーに遅行は致命傷、退出とフィルターに遅行は美徳——同じ性質が場所によって毒にも薬にもなります。興味深いのは④で、「EMAより上にいる」という価格vs平均の条件は有害なのに、「短期EMAが長期EMAより上」という平均vs平均の条件は有効でした。ノイズだらけの価格そのものと比較してはいけない、が実測の教訓です。
移動平均線「だけ」では勝てません(入口が作れない)。しかし入口を価格ブレイクに任せれば、移動平均は残り全部(方向の判定と出口)を担える最強の脇役です。
免責事項:本研究記録は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。掲載する数値はすべて過去データに基づくシミュレーション結果であり、将来の成果を保証するものではありません。レバレッジ取引は元本を超える損失が生じる可能性があります。投資判断はご自身の責任で行ってください。
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