日経225はブレイクアウト+トレンドフィルターの検証を通過し、5銘柄ポートフォリオに採用されています。2017年、2023-2024年(バブル後高値更新〜4万円台)のような大トレンドで大きなRを獲得しました。
S&P500が「じわじわ膨張する」トレンドを作るのに対し、日経225は長い停滞と急騰を繰り返す粗い性格です。ボラティリティの割にダマシのブレイクがやや多く、損切りは市場のノイズ幅に合わせて広めが機能します。また円建て資産なので、円口座で運用する場合は為替リスクの相殺という副次的な利点もあります。
興味深いことに、日本の個別株97銘柄の検証では、ブレイクアウトのエッジが米国株の約2倍濃いという結果が出ています(2013年以降)。ガバナンス改革・再評価の波は、指数より個別株の横断面に強く出ました。ただし個別株は資金効率の壁(現物レバ1倍)で採用見送り——指数CFDで日本のトレンドを取るのが、個人には現実的な形です。
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