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押し目買いは勝てるのか?「安く買う」がトレンドフォローで負ける理由

結論:この銘柄群・日足では負け。「安く買えた」は「初動を逃した」と同じ意味だった。

検証結果

押し目買い(トレンド中の一時的下落を買う)、平均回帰、RSI30反発——「良いものを安く買う」発想の戦略群は、検証した全変種で順張りブレイクアウトに劣後しました。多くはコスト込みでゼロ近辺です。

なぜ「安く買う」が負けるのか

検証銘柄群の利益は10年に数回の大トレンドに集中しています。この構造には2つの罠があります:

罠1:本物のトレンドは深い押し目をくれない。最も強い局面ほど浅い押ししか作らず一方向に走るため、押し目を待つ戦略は最良の局面で乗り遅れるか、乗れません。

罠2:深い押し目は「押し目」ではなくトレンドの死であることが多い。待っていた深い押し目が来たとき、それはしばしば逆転の始まりです。つまり押し目買いは「最良のトレンドを逃し、死にかけのトレンドを掴む」方向に系統的に歪みます。

補足:連敗後の再ブレイクは別物

興味深いことに「損切り直後の再ブレイク」は全トレード中で最も期待値が高い状態でした(meanR+1.24)。安く買うのではなく、一度ダマシで振り落とされた後の高値再更新を買う——これが「二度目のチャンス」の正しい形です。

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押し目買いは本当に稼げるのか?
この検証はすべてゴーリトレード(無料のウォークフォワード検証アプリ)で再現できます。研究全体の文脈は研究記録へ。

関連する疑問

トレーリングストップは勝てるのか?
破壊的に有害。勝率は上がるが「心地よく負ける」装置だった。
利確は早い方がいいのか?
トレンドフォローでは利確しないのが最適。締めるほど単調に貧しくなる。
損切りはどこに置くべきか?
スイングローなど「教科書の場所」は最下位圏。正解は市場のノイズの太さに比例したATR倍数。
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免責事項:本研究記録は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。掲載する数値はすべて過去データに基づくシミュレーション結果であり、将来の成果を保証するものではありません。レバレッジ取引は元本を超える損失が生じる可能性があります。投資判断はご自身の責任で行ってください。

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