← ゴーリトレード(検証アプリ本体)
研究記録トップ 最終ロジック 検証方法論 死亡カタログ 損切り研究 個別株研究 発見と教訓 検証Q&A 用語辞典

ピンバー・包み足は勝てるのか?プライスアクション7種を一斉検証

結論:反転足(ピンバー・包み足)は大きく劣後。ローソク足の「形」に独立した情報はなかった。

検証結果(10年資産倍率、基準=約75倍)

パターン10年倍率判定
HH-HL構造(ダウ理論)基準と同等(反復確認後)ブレイクの別表記
インサイドバーのブレイク39倍劣後
強陽線(実体がATR超)32倍劣後
陽の包み足21倍劣後
ピンバー反発17倍大きく劣後
狭小バーのブレイク6倍壊滅
ギャップ追随約1倍24時間銘柄に窓なし

なぜ「形」は機能しないのか

プライスアクションの各パターンには物語があります——ピンバーは「下ヒゲで買い支えの証拠」、包み足は「売り方の敗北」。しかし同一条件の検証では、これらの物語は数字になりませんでした。情報が乗っていたのは形ではなく、「高値を更新した」という位置の事実です。形のパターンは、その事実の劣化コピー(早すぎる・条件が狭すぎる)か、同じ事実の別表記かのどちらかでした。

裁量トレーダーへの含意

裁量でプライスアクションを使って勝つ人は存在します。ただしその人が読んでいるのはおそらく形そのものではなく、文脈(どこで出たか)です。形だけを機械化しても、その文脈は写し取れない——これが7種一斉検証の示唆です。

この検証を動画で見る

押し目買いは本当に稼げるのか?
この検証はすべてゴーリトレード(無料のウォークフォワード検証アプリ)で再現できます。研究全体の文脈は研究記録へ。

関連する疑問

押し目買いは勝てるのか?
この銘柄群・日足では負け。「安く買えた」は「初動を逃した」と同じ意味だった。
トレーリングストップは勝てるのか?
破壊的に有害。勝率は上がるが「心地よく負ける」装置だった。
利確は早い方がいいのか?
トレンドフォローでは利確しないのが最適。締めるほど単調に貧しくなる。
← 検証Q&A一覧研究記録トップ

免責事項:本研究記録は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。掲載する数値はすべて過去データに基づくシミュレーション結果であり、将来の成果を保証するものではありません。レバレッジ取引は元本を超える損失が生じる可能性があります。投資判断はご自身の責任で行ってください。

検証はすべてゴーリトレードのウォークフォワード検証エンジンで実行しています。