指標系・パターン系・逆張り系・レジーム系——60を超えるロジック族を同一の検証装置にかけて、すべての関門(反復・偽データ比較・未知銘柄)を通過したのはトレンドフォロー型のブレイクアウト1系統だけでした。学術研究でも時系列モメンタムは100年以上・数十市場で確認されている、最も頑健なアノマリーです。
答えは検証の副産物として見えました。トレンドフォローの利益は勝率33〜40%・連敗の谷・数年に一度の大勝ちという心理的に最も実行しづらい分布から生まれます。実際、快適にする装置(利確・トレーリング・連敗回避・フィルター)を付けるとすべて成績が壊れました。つまりこのエッジの参入障壁は情報ではなく痛みへの耐性です。知っていても、ほとんどの人は実行を続けられない——だから残ります。
①効くのは銘柄と保有帯(5〜30日)を選んだ場合だけ ②リターンは塊で来るため、数年単位の停滞期は必ずある ③過去100年効いたことは今後の保証ではない——ただし「保証がない」のはすべての戦略で同じであり、実証の厚さで選ぶならこれが最後に残ります。
免責事項:本研究記録は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。掲載する数値はすべて過去データに基づくシミュレーション結果であり、将来の成果を保証するものではありません。レバレッジ取引は元本を超える損失が生じる可能性があります。投資判断はご自身の責任で行ってください。
検証はすべてゴーリトレードのウォークフォワード検証エンジンで実行しています。